お住まいの方の声
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健やかな暮らしに効く
この自然、
このゆとり。
第4期分譲区画にお住まいのHさん
ご夫妻ともアメリカで音楽療法士として活躍されていたHさんは、あるきっかけから2012年に帰国されることになり、お住まいを光都に。
ご主人の実家が東播磨、奥さんのご親戚が一宮町とそれぞれ近く、環境も気に入られたことから決められました。そして、2014年12月に第4期分譲区画にマイホームをご建築されました。
ここは山の中に現れた別世界。
光都という街を全く知らないままにやって来ました。新宮から車で登ってくると、途中は何もない山の中。
しかし、いきなり視界が開けて別世界のような近代的な街並みが現れたとき、とても安心しましたね。アメリカ生活が15年(夫)と13年(妻)と長かったので、日本でこんなにゆったりとアメリカのように暮らせる環境はうれしかったです。
プランはすべてご希望どおり。
新築を検討していたとき、たつのや相生も見て回りましたが、お隣の壁がすぐそこにあるという環境が我慢できませんでした。
しかし、ここなら大丈夫。電線がないし、オープン外構、道路も広くて、緑に囲まれて…。
公園がすぐそばにあり、窓から眺めるとまるでわが家の庭のようなんですよ。いつか、この広がりをゆっくり味わえるテラスを造ろうと考えています。建築の依頼先は大手ハウスメーカーさんです。選んだ理由は、対応がとてもよかったから。プランの希望もしっかりとかなえていただけました。
例えば素敵なアイランドキッチン、スペースを有効に生かすため廊下のない間取り、そして和室をなくして音楽のレッスンルームを作ることなど。それらすべてが実現しています。
この環境には確かな癒し効果が。
景色のよさや星の美しさはこの街の大きな魅力。仕事柄、健康のためにゆとりを持つことを意識していますが、開放的で自然豊かなこの環境が癒しの効果をもたらしてくれるは確かですね。
私(妻)は認知症関連のNPOを立ち上げて活動しているので、「私たちが高齢になったときも安心して暮らせる街であれば」とよく考えます。ひとつ言えるのは、将来も安全に暮らせるためには地域の交流が大切であること。
今、この街では交流をテーマにいろんな取り組みをされていますが、それは必ず将来につながることだと思います。
にぎわいから静けさへ、
緑の中の暮らしにわくわく。
第5期分譲区画にご新居を建設中のNさん
海沿いの街のハイツにお住まいのNさんがその日に備えて頼られたのが、光都にいらっしゃるご両親。この街の第5期分譲区画で新居を建ててお子さんを保育所に預け、お迎えをご両親にお願いするという計画。育児の困りごとから始まったマイホームですが、市街地から光都への移住に夫妻の夢は広がります。
わが家の状況に最適な光都。
私は、両親とともに約5年間光都で過ごしました。その後、私は大学で外へ出ましたが、両親はずっと光都に住んでいます。今回のことで光都の分譲地を勧めてくれたのは母です。
父は他の市に通勤し、母は自営業をしているので、両親の職場からも私たちの勤務先からも、光都はちょうど真ん中あたりでとても便利。私も住み慣れた場所なので、迷うことなく決めました。
バス便が夫の心を動かした。
街中から田舎へ。イメージとしてはそんな移住でしたが、私は地元育ちなので、のびのび暮らせそうで楽しみでした。でも、夫には少し抵抗があったみたいで、会社帰りにゆっくりお酒を飲んだりできないのが寂しいようでした。そんな夫の心の雲を一気に晴らしてくれたのがバス便の存在。
夜11時頃まで運行しているそうで、しかも光都まではほぼノンストップ。私たちの家の近くまで回ってくれるのもありがたいですね。その問題が解決すれば、あとはマイホームの夢ですね。
街のきまりが景観を守っています。
建築の依頼先は地元工務店さんで、第4期の区画に建っている2棟を見て決めました。夫が自然な木が好きで、良質な宍粟杉が使われるのも魅力でしたね。第5期には家庭菜園が付帯されるので、夫はそれも楽しみにしています。
現在、建築についての審査を受けているところです。光都には細かく条件が設定されていていますが、それが美しい景観を守るのだということがよくわかりました。
完成まではまだしばらくかかりますが、入居する日が待ち遠しくて仕方がないです。
自然と人に恵まれたこの街は、
わが家の新たなふるさと。
サンライフ光都にお住まいのFさん
2016年8月、光都に移住されたFさん。
光都プラザでレストランを経営され、「光都ふるさとプロジェクト」の会長も務められています。ここに住まわれてまだ年数の浅いFさんですが、“わがまち愛”は人一倍。
奥さんと4人のお子さんとともに、光都にゆったりと流れる時間を謳歌されています。
環境に惚れ込んで選びました。
ここに移住する7年ほど前に、お店を光都プラザに開きました。光都での営業を決めた理由は、この環境に惚れ込んだから。これだけ自然が豊かなのに、街そのものは都会的というところに魅力を感じましたね。商売だけを考えるなら、もっと都会を候補地にしたでしょう。それよりも、何にも代え難い「ゆとり」を選んだわけです。
家族で過ごす時間がたっぷり。
その後、光都プラザまで毎日通っていました。妻も働いているので、子どもたちだけが家にいることも多く、家族みんなが一緒に過ごす時間がなかなかとれませんでした。
そんなとき、サンライフ光都の居住条件が緩和され、対象外だった光都プラザの店舗従業員も入居できるようになりました。それは願ってもないことと、さっそく申し込み、引っ越しに至ったわけです。今は職住近接が実現し、家族と一緒にいる時間も増えましたし、子どもたちも気軽に行き来することができます。
次代の「ふるさと」に育ってほしい。
私たち家族にとって、ここは新しいふるさと。この街がもっといきいきと躍動し、発展していくためには、住民の方々にもふるさと意識が根づいていくことが大切です。
私が「光都ふるさとプロジェクト」で活動するのも、そんな願いから。この環境を求めてやって来た人たちが集う穏やかで快適な街が、次の世代に真のふるさとになっていてほしいですね。
学びに打ち込み、
のびのび遊ぶ純朴で
有意義な学生生活。
兵庫県立大学播磨理学キャンパスに
学ぶ学生さんたち
学術研究都市として知られる光都。その一角を担う教育施設のひとつが、兵庫県立大学播磨理学キャンパスです。学生さんたちのほとんどは周辺の寮やアパートに暮らし、この街に若々しい活力を与えてくれています。
彼らが日常を過ごす光都について、県立大3回生の皆さんに語っていただきました。
この環境を楽しんでいます。
ここにいるメンバーの出身地は、地元兵庫県が1人、あとは北海道、三重、愛知、長野と、遠方からはるばるやって来た学生が大半ですが、入学前から山に囲まれた環境については知っていました。街中のように便利ではないですが、全く苦になりませんね。この中にも山好きがいて、気が向いたら誘い合わせて周辺の山を歩きに行ったりしています。遊歩道が整備されている所も多く、気軽に自然を楽しめますよ。
学びの場として最適。
学生としては余計な誘惑がないのが大きなメリット。
反対に、すぐそばにSPring-8(世界最高性能の大型放射光施設)があるのはモチベーションになりますね。
年に一回公開されるときは気軽に行くことができます。卒業後の進路はまだはっきりしていませんが、光都にある施設の研究者になれたらいいかな。あるいは、光都周辺の街づくりに携わるのもいいかも。
市街地よりもこちらが落ち着く。
休みの日には、みんなでドライブに行ったりします。少し走ればきれいな川もあるので、そこで遊んだり泳いだり。大阪や神戸などの繁華街へ行くこともありますが、この環境に慣れていると人の多さに疲れますね。やっぱりこちらの方が落ち着きます。
将来ここで生活するかどうかは、もちろんわかりません。でも、静かで住みやすいのは確か。保育園から大学まで揃っているので、子育てにはよさそうですね。
この街ならではの教育環境に
子どもも私たちも大満足。
光都内にお住まいのHさん
ご夫婦と小学6年生の長男、2年生の長女の4人家族のHさん。
2016年4月、茨城県から縁あって光都の住民に。最初に抱かれたご感想は「ここにずっと住み続けたい」。特にお子さんたちは学校が大好きで、勉強に、行事に、遊びに、すべてが楽しく居心地がいいのだとか。ご夫妻にとっても最適な環境だそうです。
暮らしはすべて徒歩でOK。
光都に来る前に想像していたこの街は、周囲は山ばかりで、田んぼや畑、昔ながらの農家があるような風景。ところが実際は自然の中に開けた近代的な街。商業施設も整っているので、暮らしはすべて徒歩で事足りるという、私にとっては理想的な環境でした。
一人一人に行き届いた教育。
光都に住んで何よりもよかったと思うのは、小学校に通う子どもたちの教育です。
生徒数は少なく、多い学年で20人ほど、少ない1年生は7人。けれど、それだけ指導が行き届いています。勉強でわからないところがあると、できるまで子どもと一緒に取り組んでくれます。また、運動会ではみんなが大活躍。
以前の学校では、午前中でせいぜい1、2競技にしか出られませんでしたが、こちらはずっと出ずっぱり。みんなが主役で、いじめなどとは無縁と思える雰囲気です。
街全体が校庭のよう。
面白いのは地域の自然を生かした教育。校区内に川があって、先生が授業の一環でみんなを連れて行ってくださったり。マラソン大会のコースも、学校の周りではなく街の中の地形を生かしたアップダウンのあるもの。いわば、街全体が校庭なんですね。
子どもたちも大喜びで、「ここから引っ越したくない」とはっきり言っています。
さらに、カラオケやゲームセンターなどがなく、車も少ないので、犯罪や事故の心配も格段に減りました。心穏やかに過ごせるので、一日がとても長くてゆったりしています。
安全で安心な暮らしは、
この街の財産です。
第1期分譲地にお住まいのNさん
以前はアパートにお住まいだったNさん。
光都の第一期分譲区画にある戸建て住宅を購入され、2013年4月にご入居。ご夫妻には小学校6年生と4年生の娘さんがおり、特に安全で安心な街を実感されているとのこと。
現在、Nさんは「光都ふるさとプロジェクト」副会長および「光都21自治会」会長として、街の成長に尽力されています。
職住近接が実現しました。
私と妻はともに光都にある医療センターに勤めており、光都に住む前は職場まで車で30分、しかもシフトでお互いの勤務時間が違うので、別々の車で通勤していました。いつも子どもたちの帰宅時間も気になってしまいますし、できれば光都に住みたいと物件を探していました。そんなある日、一期分譲区画で戸建ての分譲があることを知り、申し込みました。環境は申し分ありませんし、教育も充実していると聞いていたので購入を決めました。
街じゅう誰もが「こんにちは!」。
住んでみて、一番に感じたのは安全で安心な街だということ。家から学校までが近く、交通量が少ない上に歩道も整備されていますし、公園があちこちにあるので、通学も放課後も心配することはありません。
また、住んでいる人たちがとても温かい。道を歩くと、年配の方から子どもまで、皆さん必ず挨拶をしてくれるんですよ。市街地では経験したことなかったので、これにはカルチャーショックを受けました。人と人との関係も住環境の一部なんですね。
光都はもっといい街になる。
コンビニがあればとか、図書館や芸術関係の施設ができればとか、
いろいろ要望はありますが、安全・安心、そして人と人のつながりがあることは、この街の大きな魅力。
若輩者ながら、プロジェクトの副会長や自治会長として活動していますが、この街にいろんな交流の場を創っていくことで、光都全体が盛り上がり、もっといい街になっていくと思います。
薪ストーブと森林ボランティア活動が
潤いを与えてくれる生活
第3期分譲区画にお住いのTさん
以前は仕事の関係で各地を転々としていたT様。
30歳の時にUターンし県職員となり、播磨科学公園都市の造成工事や道路工事にも携わりました。そのことをきっかけに、奥様と3人のお子様と共に、2002年第三期分譲の輸入住宅生活をスタート。
元県職員としてではなく、大好きな光都の住民として語っていただきました。
ガーデニングや木工作を始め、散歩で野鳥に出会うのが楽しみ
輸入住宅でなおかつ敷地も広いということもあって、庭に芝生・レンガに花壇など、趣味のDIYを活かし憧れの庭づくりや木工作を始めました。孫のリクエストに応えておもちゃを作るとものすごく喜んで遊んでくれます。(取材スタッフの声:木工作の椅子やテーブル、プラレールのような電車のオモチャなど趣味のレベルをはるかに超えてました)
また、妻と家の近くを散歩すると初めて見る野鳥によく遭遇したりもします。そんな時は自宅に帰りネットで調べて「あれは、○○っていう鳥だったんだね」と妻と話したりしながら、ホオジロ、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、イカル、ジョウビタキ、イソヒヨドリなどの野鳥の名前を覚え、散歩で出会うのが楽しみです。
長年の夢だった”薪ストーブライフ”
念願の薪ストーブを手に入れて、寒い冬も暖かな炎に心も体も癒され、薪ストーブ仲間と、薪を仕入れに近くの佐用などに調達に行っています。
光都の周りには薪になる木がたくさんあります。ここ数年森林ボランティア団体に所属し、チェーンソーの使い方や山の整備の仕方なども体験しているので、いつか近くの木を薪にできるような仕組みができないかと思っています。
憩いの場“光都”
2021年から光都プラザ横(栗ノ木山)の里山整備のボランティア活動を里山や野鳥、昆虫、花に興味のある仲間たちと始めました。
ゆくゆくはこの栗ノ木山が野鳥・樹木の観察、昆虫採集など環境学習に生かせる憩いの場になるように日々頑張っています。
里山整備に興味のある方の参加も待っています。(活動日:毎月第4土曜日10時~15時)
光都の里山、庭、街並み・清々しい朝・美しい夕陽・大きな満月・きらめく星空、そしてたくさんの野鳥と昆虫たち。この自然豊かな環境こそが最大の魅力だと思います。